あなたにとってこの相手は「友」です
あなたにとって、この相手は「友」の関係をつくり出す相手であり、相手にとって、あなたは「哀」の関係をつくり出す人ということになります。
そのため、二人で一つの仕事に着手すると、仕事以外のことに頭がいってしまうことが多いでしょう。この相手は、あなたに感情的な交流を求めてくるかもしれません。ですので、この相手が上司の場合は、あなたは何故か、仕事以外のことまで、いろいろと指導されることが多く、成果や評価を獲得しにくい状況になるようです。
ただし、この相手が部下の場合、あなたは公私にわたって、この相手の面倒を見て、友人のような気安い関係になるでしょう。この相手は、あなたに恋の悩みを相談することがあるかもしれません。アフター5のつき合いも多くなりそうです。
また、同僚としてのこの相手は、仕事仲間というより、単なる友人であり、たまたま職場が同じといった感じになるでしょう。ライバルにもなりませんが、足を引っ張り合うこともありません。